| 唾液の大切な働き(よく噛んで、唾液たっぷりで食べましょう) |  |
唾液はお口の中の健康維持にとても大切な働きをしています。食べ物の消化の第一段階の働きとしても大切ですが、粘膜である歯肉を細菌から守り、虫歯の原因である酸(細菌が砂糖もとに生成)を薄めて中和してくれます。また、歯の表面を硬く強くしてくれます。
ひとついけないことは、磨きの残しの細菌(プラーク)を固めて、 それを歯石にしてしまうことです。
唾液の分泌の減少は、お口の中にいろいろなトラブルを招くことになります。
加齢や、常用薬によるもの、ストレスも唾液の分泌を減少させます。
睡眠時は唾液の分泌が極端に少なくなりますし、
鼻炎や習慣性で口呼吸をする人も注意が必要です。
寝ているときに喉を痛めることも、口の中の乾燥と関係があります。噛むことによって唾液の分泌は促進されます。
噛むことの大切さ
たくさん噛む筋肉を使うことにより、
首から上に血液がたくさん流れるようになります。
その血液は、脳内にも還流します。
子供さんでは、脳の発育をよくするよと云われていますし、
老齢の方ではボケ=認知症の予防になるといわれています。